こんにちは。ラディアンです。今回はビジネス心理術に重要な親近性のお話です。
なぜこんな話をするのでしょう?
あなたも、初対面の人とは、緊張するし何を話したらいいんだろうとかどきどきはらはらしますよね。
特にぱっと見やしぐさが「友達にもいないわーこんなタイプ」っていうとき。私生活だったら相手にしないとか、もう会わないとか、も選択できますが、大きなビジネスチャンスだったりするとそうもいきませんよね。とくに馬が合わないようなときは誰だって緊張するし、会話も弾みませんよね。しかし、その中でも地元が近いとか、好きなスポーツチーム、好きな芸能人が同じだと、仲間意識が芽生えたりしますね。挨拶や雑談からスタートして、その段階で何か共通点など見つけるといいですね。
相手との信頼感や安心感、一体感を生む前提として
ビジネス心理術では、まず相手との信頼感や安心感、一体感の構築が重要ですね。そのためには、相手のペースに合わせて、表情、声の大きさ、身振り手振り、話す速さ、姿勢、間の取り方、姿勢、目線などを合わせることが重要です。
相手の表情や姿勢を見て、話を聞いてくれそうなことを感じたら、 少し姿勢を変化させ、、相手も姿勢を変えたり、こちらと似たような姿勢をとったら、親近性が上がってきたといえます。それからさらに次の段階の話を進めるとよいでしょう。
クレーム対応の場面では
クレーム対応の場面ではどうでしょう?相手が怒っているのにわざと冷静さを装って、事なきを得ようとすると、失敗するかもしれませんよね。
相手が怒って話している声の大きさや早さで、まずは、謝罪し、お話を聞く合いの手を入れます。
ある程度の信頼感が構築できたと思ったら、少し自分のペースに話を持っていきましょう。だんだんと、冷静に話すように持って行くと、解決に至りやすいと考えられます。
基本的なこと
相手の世界を尊重し、その言葉を受け取ることは、単なる同意とは違います。「私は同じ人間ですよ」「私はあなたの話を聞いていますよ」という表れです。
ただし、受けいれられない価値観を無理に傾聴する必要はありません。価値観が少し違う相手でも、同意しやすい価値観や信念を上手に聞き出すことを意識すると、自然に親近性が上向く場合もあるでしょう。
まとめ
今回は、ビジネス会話の取っ掛かりで、親近性を築く心理術を書いてみました。もちろん私生活でも応用が利きますし、次の話をする初めの一歩ともいえますね。
ラディアンでした。読んでいただきありがとうございました。
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ラディアン
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