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みなさん、こんにちは!映画と旅行が大好き、ともはる塾メンバーの会社員パピヨンです。
インターネットビジネスの分野でその名を知られたカリスマアフィリエイター、角谷リョウ氏。開発に参画したBMTSプログラムで、自らは1億円プレーヤーとなり、後に続く多くの後輩アフィリエイター達を高額収入獲得の高みに送り続けています。成功のために必要なコンテンツをぎゅっと凝縮させ、今や多くのアフィリエイターにとって稼ぎのバイブルとなっているBMTS。その中で最も重要なキーワードは『ラポール』です。今日はこのラポールについて、みなさんにお伝えいたしますね。
コミュニケーション能力向上に必要なスキル
このラポールという言葉。フランス語で「橋を架ける」という意味で、相手と自分との間に橋が架かっている状態ですね。信頼関係と訳されることも多く、交渉相手の心を開かせる事、と言えるでしょう。インターネットビジネスに限らず、人と人とのつながりはすべてがコミュニケーション。そのコミュニケーション能力向上のために必要なスキルと言えます。
ラポールとWIN=WIN
ラポールを深く学ぶことにより、WIN=WINの概念もあわせて学ぶことになります。WIN=WINとは、相互に利益がある状態を指します。交渉に入るにあたり、相手の成功を心から願う。自分本位だけでは決してうまくいかないという事を理解すると、交渉は成功に近づくのです。それと同時に、自分に信頼を寄せる事、自分とのラポールを構築することも大切になります。
ビジネス上の信念をあらわした言葉で「WIN=WIN or No Deal」があります。これは、両者が勝者(WIN=WIN)にならなければ、取引は一切しない(No Deal)という意味で、どちらか一方の利益だけでは取引が成立しないことを象徴しています。
成功へ導くキーワードとメソッド
交渉を行うにあたり、いつも相手が話しやすい雰囲気でいてくれるという事はまれです。ほとんどないと言ってもいいのではないでしょうか?気難しそう、威圧感がある、話を早く切り上げたい雰囲気が伝わってくる・・・。でも、交渉はスタートさせないと。そんな時には、共通の話題を探すことがとても重要です。同郷だった、応援しているスポーツチームが一緒、共通の友人知人がいるetc。共有できる話題を見つけられれば、お互いの距離がぐっと近づく事が実感できます。そう、冒頭の雑談から交渉はスタートしているんですね。
お互いの信頼関係を築き、成功裏に交渉を進めるために、有効な手法がいくつかあります。その中の一部を以下にご紹介いたします。
➀ キャリブレーション 相手の表情や口調を観察する事。目の動き、モーションを観察する事で交渉相手の考えを探ります。
➁ ミラーリング ミラー、つまり鏡のように相手の動作を真似る事。あまり露骨にではなく、「なんとなく」が大事ですね。
➂ バックトラッキング 相手の話をそのまま(時には要約して)返してあげる事。話をよく聞いてくれている、と相手に伝えられます。
これらのキーワード、メソッドを理解し、有効な場面で使うことにより、交渉成立の確率は飛躍的に向上します。是非身につけていただき、ビジネスのみならずプライベートの場面においても使ってみてください。効果が実感できますよ。
まとめ
いかがでしたか?『BMTS』、そして『ラポール』の考え方のほんのさわりをご紹介いたしましたが、まだまだ核心部分は伝えきれていません!
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Papillon
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