こんにちは。ともはる塾生ラディアンです。
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メタプログラムとは
メタプログラムって何かわかりますか?
おさらいですが、メタプログラムとは神経言語プログラム(NLP)の用語のひとつです。簡単に言いますと
→個人が持つ無意識における物事の認識パターンのことを指します。
メタプログラムは、当たり前ですが、個性のひとつで、人ぞれぞれが違ったパターンを持っています。私たちの無意識の中にあるさまざまな情報を処理するフィルターのようなもので、その人が自覚することなく、どのように物事を考え進めるのか、またどう処理するかを決めていく思考や行動パターンです。
人はそれぞれ異なる認識パターン=メタプログラムを持っています。
そして、今までの自分の人生の中で経てきた経験によって、
このメタプログラムという無意識の認識パターンが作られます。
あなたの現在まですごしてきた環境、幼少期の周りの環境や、その後の環境で、周りの人々がいっていたことなど が、あなたのメタプログラムの形成に影響を与えます。
NLPのメタプログラムでは、その人の表出するメタプログラムで、その人の傾向を知ることができます。その人が持つ無意識のフィルターに合わなければ、あなたの提案や説明は受け入れづらいものになるでしょうし、逆に相手のフィルターがわかれば、あなたの話、提案、届けたいメッセージは、自然に相手に届き、思考や行動に影響を与えることができます。
今回は可能性と必要性というメタプログラムに注目してみます。
[可能性]←→[必要性]
[可能性]←→[必要性]の両極のメタプログラムは、
話題の焦点が 何か望むもの、欲求 なのか 作業手順や段階 なのかで異なります。
[可能性]のメタプログラムを使う傾向が強い人
興味やチャンス、アイデアに関心があり、「こうなるかもしれない」という思考に偏り、選択肢を広げたいと思います。
次のような言葉を使う傾向も表出しがちです。
「可能性」「選択肢」「希望」「願望」「展望」「潜在力」「ポテンシャル」
「欲しい」「求める」「望む」「できる」などですね。
[必要性]のメタプログラムを使う傾向が強い人
必要性や義務感に動機付けられる傾向があります。
自分が望むことよりも責任感やプレッシャーから行動を動機付けられ、やらないといけないからやるという行動をとりがちです。
手順やステップ・バイ・ステップの作業指示についてフォーカスを当てて
いるので、それが話す内容に表出しがちです。
こういう思考の人は決められた手順があれば安心しがちですが、失敗したり思い通りに行かないと混乱する傾向があります。
次のような言葉を使う傾向も表出しがちです。
「必要性」「手順」「順序」「段階」「ステップ」
「しなければならない」「すべきだ」「する必要がある」などですね。
必要性のメタプログラムに基づいて情報を処理しようとしている人は、ビジネス前に手順をしっかり確認したり、経験者や成功者に助言をもらいながらビジネスを進めるほうがよいかもしれませんね。
まとめ
学んでいるメタプログラムの中の[可能性]と「必要性」についてご紹介しました。
特に不慣れな領域、未経験な領域では、可能性のメタプログラムに自分を置き換えつつ、成功している先輩や同じ目標を持つ仲間と成功や失敗を共有しつつ進んでいくのがよさそうですね。ともはる塾のような塾活動に身をおくことがそのような環境といえますね。
ラディアンでした。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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ラディアン
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