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みなさん、こんにちは!映画と旅行が大好き、ともはる塾メンバーの会社員パピヨンです。
自粛要請を受け、日本のビジネスシーンが大きく様変わりをしています。外出を控え、いかに自宅での仕事で業績を上げていくのか・・・。今まで以上に自分との、あるいは人との向き合い方がとても大事になってきたと思っています。
インターネットビジネスのビギナーである私パピヨンが、お役立ち情報をリリースしているこちらのコーナー。今回のテーマは『アップタイムとダウンタイム』。自分と相手にしっかり向き合い、よりよい成果を得るためのヒントになれば幸いです。では、一緒に学んでいきましょう!
アップタイム⇔ダウンタイムとは?
アップタイムとは、意識や感覚が外向きになっていて、外部情報を強く欲している状態の事を言います。その逆に、ダウンタイムとは、意識、感覚が自分自身の内面に向かっている状態を指します。
アップタイムとダウンタイム。この二つのステート(状態)の違いが理解できると、時間や思考の使い方が変わり、セルフコントロールがしやすくなります。例えば少々の事ではモノに動じないとか、いきなり逆ギレする事がなくなるとか、成功している人たちの行動や言動に近づけるという事でしょうね。そればかりではなく、交渉相手のステートを察知できるようになれば、より良い関係で相手と関わる事ができるようになります。
これから、あなたがあるプロジェクトチームのリーダーであると仮定して、
➀ あなた自身のステート
➁ 交渉相手とのステート
この2つのステートにおけるアップタイムとダウンタイムの事、検証していきましょう。
あなた自身のステート
まずは、あなた自身のステートです。
あなたがチームの行動目標を立案している時や、特定の問題を深く掘り下げたい時、そして成功している未来のチームをイメージしたい時などには、自分自身の内面としっかり向き合う事が重要です。そんな時には、ダウンタイムのスキルを用いることが効果的。チームの強みと弱み、アウトカム(目標)やリソース(達成のための資源)について、じっくり考えてみましょう。
でも、考えが空回りしてどうにも良いアイディアが浮かんでこない。こんな状態になる事もあるでしょう。そんな時には、外部刺激が良い効果をもたらす場合があります。その時は迷わず、アップタイムのスキルを使って外部の刺激を求めてみましょう。
・いつもと違うコースで散歩をしてみる
・行った事のないレストランでランチしてみる
・読んだことのない作家の本を手に取ってみる
こういった行動が、問題解決に向かって大きく前進させてくれるかもしれませんね。
交渉相手とのステート
次に、交渉相手とのステートについてです。
あなたが信頼を寄せている部下が、難題をクリアしようとして課題に向き合っている時には、ダウンタイムへ導き、意識を集中できるようにサポートしてあげる事が必要です。課題が困難であればあるほど、集中力を維持する事は難しくなるからです。あなた自身の時と同様、アウトカム、リソースといった課題解決に不可欠な要素を自分でしっかり見つけ出せるよう、寄り添ってあげる事が大切です。きっと、部下の成長にプラスとなる事でしょう。
また、向き合っている相手が大事なクライアントであれば、たとえば将来のビジョン、市場のトレンド、あるいはコンペティターといった外部の刺激を想起させるキーワードを用い、アップタイムへ導くスキルが有効でしょう。
「競合に打ち勝ち、貴社がさらなる発展を遂げるためには、マーケットで絶大な支持を得ている当社のプランの採用が不可欠であると考えます!」
と、自信に満ちて強く説得する交渉は、相手に大きなインパクトを与える事でしょう。
まとめ
自分自身はもちろん、交渉相手のステートを知る事により、どちらのステートで向き合うのが良いかを教えてくれるアップタイムとダウンタイムの事、ご紹介しました。ご自身のお仕事の場面に置き換えて、使ってみてくださいね!
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いかがでしたか?アップタイムとダウンタイム。ビジネスでも、大事なパートナーとのプライベートの場面でも、効果を発揮してくれそうですね。
学んで成功へ近づきましょう!
Papillon
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