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みなさん、こんにちは！映画と旅行とラグビーが大好き、ともはる塾メンバーの会社員、パピヨンです。
インターネットビジネスで成功をめざすあなたに、お役立ち情報をリリースしているこちらのコーナー。今日は『ＰＤＣＡサイクル』について。「目標を設定する」。「計画に沿ってひたすら行動する」。とても大事ですね。ではその次は？行動だけでは終わらせない、次の一手をお伝えします。
「えっ、どうやって？」
はい、ご紹介いたしますね。
➀ 目標設定
新しい仕事を始めるにあたり、「目標設定が大事だ。」と、上司や先輩に言われたことはありませんか？確かにそうですけど、では、あなたがインターネットビジネスを始める場合、次に掲げる二人の考え方のどちらが正しいと思われますか？
重雄君：「目標設定はとにかく大事さ。完璧な目標を作り上げる前にはむやみに動き出してはいけないし、設定した目標はどんな事があっても変えちゃいけないんだ。」
ヤワラちゃん：「目標設定はとにかく大事よ。でも、まずは作り上げた目標に向かって動き出す事って必要じゃないかしら？途中で計画を修正してみるっていうのもいいんじゃない？」
対照的な意見ですね。あなたはどうですか？
真面目で慎重派の重雄君は、計画が完璧に仕上がらないと行動してはいけないと思っています。でも、柔軟な発想を持っているヤワラちゃんは逆で、行動する事、必要に応じて修正する事が大事との考え方ですね。
ここはやはり、ヤワラちゃんの柔軟性が目標達成には必要です。なぜなら、始めてやる人が「これが完璧な計画だ！」と思える目標は、おそらくいつまでたっても完成しないと思うからです。その事が足かせとなり、いつまでたってもスタートできない・・・。これでは困りますね。あとで修正ができることを念頭に置いて、だいたいの計画ができたら動き出してみましょう！
② ＰＤＣＡサイクル
行動を起こし、その行動量をアップさせていくと、あなたに経験、判断力、予見力といったものが備わってきます。
よく、「量より質。」という表現のように、クオリティが重要という考え方をします。確かにその通りですが、始めたばかりのあなたは質を求めなくても大丈夫。行動量を増やしていく事で、自ずと質も向上していきます。
クオリティの高まったあなたは、自身の行動、ひいては目標自体が正しいかどうかを評価・判断するスキルも身につけていきます。そこで改善が必要かどうかを決めることができます。
計画（Plan）を実行（Do）する。その後に、その行動の評価（Check）を行う。必要であれば、改善（Act）し再度トライ。
この４つの行程を繰り返してプロジェクトを継続的に改善していく事を、その頭文字をとって『ＰＤＣＡサイクル』と呼びます。行程をどんどん回し、スパイラルアップさせていきましょう！
行動の結果得られたものが、目標設定したこととは異なる場合があります。それを「失敗してしまった。」と考えるか、または「経験値が増えた。」と捉えるかによって、あなたのその後の行動に大きな違いが生まれます。もちろん、ポジティブに経験値が増えたと考えましょう！
「でも、結果が出てないからやはり失敗ですよね・・？」っと考えるあなたに、発明王であるトーマス・エジソンの言葉を送ります。
『失敗したわけではない。それを誤りだと言ってはいけない。勉強したのだと言いたまえ！』
どうです、勇気の出る言葉ではないですか？
成功哲学の学びに定評のある「ＮＬＰ」では、この考え方を「リフレーミング」と言います。フレーム、つまり起きた事象の捉え方、考え方を変えてみるという事。プラスの発想は、その後のあなたの行動の原動力となり、前に歩き出す勇気をくれます。
「ＮＬＰ＝ニュープロ」。日本では神経言語プログラミングと紹介されています。世界中のビジネスエリート、スポーツのカリスマ、政治の世界のリーダー達に大きな影響を与えている、成功者のための学習です。
成功を目指すあなたにこちらをどうぞ。⇒成功者の学習
まとめ
本日は『ＰＤＣＡサイクル』をご紹介しました。いかがでしたか？
ビクトリーロード。日本中に感動を与えてくれたラグビー日本代表”ＢＲＡＶＥ ＢＬＯＳＳＯＭＳ”がロッカールームで歌う、勝利の歌です。あなたも、ご自身のビクトリーロード、見つけてくださいね！
Papillon
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