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いきなりですが、インターネットビジネスで成功するために必要な事ってなんだと思います？
いくつか思いつくことはありますよね？
「たとえば、巨額の資本金ですか？それから優秀なスタッフ陣？」
いえいえ、あればよいかもしれませんが、少しの準備金から一人で始められるのがこのビジネスの大きな特徴なんです。スタートのハードルは高くはないですよね。
それよりもっと大事なことは、
目標設定を明確にする
結果が出るまで継続する
なんですね。
今日は特に、「結果が出るまで継続する」ために重要なキーワード、『リフレーミング』についてお話をさせていただきます。成功に向けて準備をすすめている、あなたのお役に立てればうれしいです！
リフレーミングとは？
リフレーミング・・・。普段はあまり聞かない言葉ですよね。わかりやすく言うと、行動を起こした結果発生した事象について、フレーム（視点とか、考え方と理解すればわかりやすいです）を変えてみる、という事。
聞いた事ありませんか？「水筒の中の水」の話。ものの捉え方はひとつではない事の例えによく使われますよね。
砂漠を進む旅人が、水を飲もうとした時に気付き、考えた事。
一つの考え方は、「水がもう半分しか残ってない・・・。もうダメだ。」というもの。そう考えた時点で悲観的になり、思考は停止します。結果、砂漠からの生還は極めて困難になることは容易に想像できますよね。
フレーム（解釈の仕方）を変えるとこうなります。「よかった！水がまだ半分も残っているぞ！」そう考えた途端に生きるための知恵、工夫がどんどん湧いてきます。どの道を進むのか、残った水をどうやりくりするのか、途中で調達する方法はないのか・・・。起こった事象をどう捉えるかによって、その後の行動にここまで違いが出てきます。
ビジネスでの応用
リフレーミングを理解し、起こった事象について肯定的に考え、影響をコントロールできるとしたらどうなるでしょうか?
例えば、目標設定に従い行動した結果、成果が計画を下回ったとします（ビジネスの世界ではときおりある事ですね）。
「嗚呼・・・。駄目だったな。」と溜息ついて終わる人。
「そうか！下回った原因はここだったんだ。よい経験をした、早速やりかたを変えて再度チャレンジしてみよう！！」っと思える人。
後者は、「駄目だった、失敗だった」ではなく、「経験が増えた」と捉えていますよね。どちらの事象の捉え方があなたの成功を強く後押ししてくれるのか・・・。言うまでもないですよね。
起こった事象、事実を変える事は誰にもできません。でも、それをどう捉え、どう手を打っていくかという「フレーム」を選ぶ事はできます。どんなフレームを選ぶのかはあなた次第。ベストチョイスが出来れば、ビジネスは継続され、成功へ近づくのです。
まとめ
ビジネスを大きく飛躍させる要因は、突き詰めるところ人と人とのコミュニケーションという事になります。PCを介在させるインターネットビジネスであっても例外ではなく、相手の気持ちを汲み取る、自分のマインドをコントロールするといった、いわゆる人間心理学の習得が重要であると言われています。
「なるほど・・・。なんとなくわかったけど、じゃあ何から始めよう?」
と、成功の為に一歩を踏み出そうとしているあなたに。
BMTSプログラム。今回ご案内したリフレーミングや、相手と心が通い合う状態をつくりだす「ラポール」etc・・・。成功哲学、人間心理学の分野までしっかり学べ、あなたをスピード成功に導いてくれます。
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Papillon
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